9/22 5日目の朝です。

翠山亭には、宿泊客が自由に使えるリビングがあります。
すわり心地のいい椅子やひざかけがあり、
クラシックのCDがあってプレイヤーとヘッドフォンが自由に使え、
新聞などもおいてあり、お茶も自由に飲めます。

バルコニーにも椅子があり、湖もちょっとですが見えます。
でも、自分たちの部屋もとっても居心地いいので結局こちらは使いませんでした。

朝食は、夕食ほどは力が入ってませんでした。
いや充分おいしかったですけど。
ごはんかおかゆがチョイスできたのがうれしかったです。
朝食後チェックアウトの11時まで、部屋でだらだらしました。
運転疲れの飼主は睡眠をとり、おざしきクマは読書をしました。
旅行に出ると、結構張り切って朝から活動してしまうので、
こんなにのんびりできたのはうれしかったです。

チェックアウト後、ホテルにクルマを置かせてもらって支笏湖のまわりを
散歩しました。
空は曇って、ときどき雨がパラついています。
飽きずにまたも遊覧船に乗りました。

船の底がガラスばりになっていて、湖の底が見渡せます。

水の色を見ているだけで、幻想的な気分になります。
支笏湖は、青森の田沢湖に次いで日本で2番目に水深の深い湖で、
深いところは300m以上あるのだそうです。

浅いところはエメラルドグリーンで、底も見えます。
四角い石は、柱状節理といって溶岩が水の中に流れ込んで
急激に冷やされて固まったものだそうです。
きれいに四角い形をしています。

深いところは支笏湖ブルーと言われる濃いコバルトブルーになります。
水がとても冷たくて、10年ほど前に台風で沈んだというシラカバの樹が、
腐らずにそのまま沈んでいました。不思議な世界です。
水の冷たさのせいか魚はいないらしいです。
船が通らないようなごく浅いところにはちらほら泳いでました。

降っていた雨も止んだので、デッキに上がりました。

船を下りてから、周りを散策しました。
湖に注ぐ川にかかる、赤い鉄橋がとても目を引きました。
むかし鉄道が走っていたようです。

橋から覗く川底は、ヤバいという感じの美しさです。
おざしきクマのふるさとの柿田川の湧水地の風景を思い出しました。

おやつのとうもろこしです。
待ちきれずにちょっとかじってしまいました(飼主が)。
買った店の前で、立ったままいっぽんをわけあって食べていたら、
お店の人が半分に割って食べやすく棒を刺してくれました。
みずみずしくておいしかったです。

続いてジャガバターと暖かいコーヒーを追加。
こんどはお店の中で食べました。
飼主は別のお店のきのこごはんときのこ汁というのに惹かれていた
らしいですがおざしきクマはぜんぜん気づきませんでした。
あとあと「あれは絶対おいしかったに違いない」と何度も言っていました。
その場で言ってくれよー食べたかったよー。

脱力系のヌード耳かき。こーゆーの好きです。
買わなかったけど。
支笏湖のまわりには、苔の洞門というところがあってとても見たかったのですが
苔が傷んでいるためか立ち入り禁止になっていたようです。残念です。

支笏湖を後にして苫小牧に向かいます。
支笏湖周辺の森は、樹木が相当に広い範囲でなぎ倒されていました。
昨年の台風で倒れてしまったということでした。
植樹するにも、自然林を復活させるには計画に時間がかかるようで、
まだまだ復旧する日は遠いようです。
早く美しい森に戻ってほしいと思います。
最近の台風は、本当に恐ろしいと思いました。
苫小牧市内のコンビニで、「本日のスープカレーのスープ」
「サバカレー缶」「アルミのジンギスカン鍋(100円ちょっと)」
「ミルクカステラ」「ベル食品のジンギスカンのたれ(でかいやつ)」
などを調達したあと、こんどはスーパーに向かいます。
苫小牧のイオンです。
魚売り場は、スーパーとはいえよだれが出そうな
巨大なカニや、筋子や、いろいろな魚が並んでいます。
でもこれから20時間近くフェリーに乗らなくてはいけないので
残念ですがあきらめました。

かわりにコアップガラナ99円と、スープカレーラーメンを
お土産用に調達しました。
クルマだとこーゆーものがお土産にできるのが強みです。
定番の白い恋人(ブラック)も買いましたが、それだけじゃつまらんし。

お昼はイオン内のチェーン店でラーメンです。
非常にしょっぱくて、残してしまいました。
北海道で、ちゃんとしたラーメンを食べたことがないのが心残りです。
フェリーに乗る前に、お風呂に入りたいので
イオン隣の天然温泉「なごみの湯」に向かいました。
小笠原諸島に台風が近づいているとのことで、苫小牧の港周辺も
かなり風が強くなってきました。
なごみの湯は海の近くだけに塩分が多く、ぺたぺたしてました。
でも冷えた身体を温めることができてよかったです。
露天風呂に入っていると雨がパラパラ・・・。
おざしきクマははじめての長距離フェリー。
揺れるのか?結構どきどきしてきました。
(フェリー編に続く)
Recent Comments